3.スモールサイズからミドルサイズのプロジェクトに特化
日経新聞の1面トップで報じられるグローバル企業同士のクロスボーダーM&Aにおいては、プロジェクト・マネージャーの陣頭指揮の下、ビジネス会計士やビジネス弁護士が数十人単位で投入されます。
しかし、日本国内において実際に遂行されるプロジェクトにおいて、このようなビッグ・ディールはほんの一握りで、その大半がビジネス会計士を1人から5人も投入すれば成功する、スモールサイズからミドルサイズのものです。
このスモールサイズからミドルサイズのプロジェクトは、下記特徴があります。
- 緊急かつ重要性及び専門性の高いプロジェクトである
- リソースに対する予算がタイトでプロジェクトの急性期において投入される人員が明らかに不足している
- プロジェクトの急性期の期間が1週間~12週間と短期間である
- プロジェクトマネジメントが行われていないケースが多い
上記特徴を持つプロジェクトにおいて、CFO人材に対するニーズは強いものの、そのリソースが十分に行きわたっていないのが現状です。弊社は、スモールサイズからミドルサイズのプロジェクトの特徴に対して柔軟かつスピーディーな対応をご提供することにより、貴社プロジェクトチームを全力で支援致します。