サービス Service

サービスの特徴と活用事例

2.コスト最適化機能(高額な固定人件費の変動費化)

CFO人材は人材マーケットにおいて非常に稀少価値が高く、それゆえ、年棒も高額となり、人材会社の紹介により雇用契約するケースが一般的です。 このため、まず常勤CFOを雇用する際には人材会社に多額の紹介手数料を支払い、雇用後はその常勤CFOの稼働率にかかわらず高額な固定人件費を負担し続けることになります。弊社では、ビジネス会計士をネットワーク化することにより、そのリソースが必要とされる企業又はプロジェクトに、必要な時に必要なだけCFOサービスをご提供いたします。

投資ファンド様での活用事例

  • 新規投資後の統合業務(PMI)において、現在の経理部長に加えて常勤CFOを新規雇用するのではなく、経理部長を外部からサポートするビジネス会計士を投入することにより、固定人件費の最適化が実現した。
  • 業績不振の既存投資先のリストラにおいて、高額固定化していた経営管理人件費を、ビジネス会計士で代替することにより、固定人件費の最適化が実現した。

上場事業会社様及び総合商社様での活用事例

  • 関係会社の経営管理力及び経営企画力の強化のため、現在の経理部長に加えて常勤CFOを新規雇用するのではなく、経理部長を外部からサポートするビジネス会計士を投入することにより、固定人件費の最適化が実現した。
  • 関係会社の事業再生及び事業撤退において、高額固定化していた経営管理人件費を、ビジネス会計士で代替することにより、固定人件費の最適化が実現した。

オーナー会社様での活用事例

  • 株式公開準備プロセスにおいて、現在の経理部長に加えて、常勤CFOを新規雇用するのではなく、経理部長を外部からサポートするビジネス会計士を投入することにより、固定人件費の最適化が実現した。